株式市場は、ガチンコ勝負でお金を奪い合う場所です。
そう聞くと、『えっ』と思う方も多いのではないでしょうか。
私もトレードを始めた頃は、
『上がる株を買えばいい』
『みんなが欲しがるようなタイミングで買えばいい』
このように思っていました。
しかしながら、相場を経験していく中で
『何かが違う・・・』
『しっくりこない・・・』
と感じるようになりました。
具体的には、
『書店の本でテクニカルを勉強しても、損失ばかり・・・』
『セミナーに参加して、実践してもうまくいかない・・・』
2005年からトレードをしていますが、
試行錯誤の連続でした。
2005年から相場を経験してきたことを、株講座第1回目～第5回目に記載しました。
第1回目から順番に読んで頂くとより分かりやすいです。
第1回目 株初心者必見！3パターンの買い方
買いでエントリーをする時に、エントリーの基準がないと行き当りばったりのトレードになってしまいます。
エントリーするパターンは、３つあります。
『ブレイク』 『押し目』『転換』の３パターンです。
まずは、この３パターンを理解する必要があります。
第2回目 資金を守れ！ロスカットの重要性
相場で長く生き残るのは、ロスカットは必須のトレード技術になります。
間違ったトレードでホールドし続けると、資金を大幅に減らしてしまうことになります。
相場で大切なことは、まず生き残ることです。
第3回目 資金を守れ！ロスカットができない3つの理由
ロスカットができないのは、エントリーする時の基準が曖昧なことが多いです。
どのようにロスカットの基準を決めているのかをお伝えします。
第4回目 ロスカット貧乏を回避！利大損少になる考え方
コツコツ利益をだしても、ドカンとロスカットで利益を吐き出してしまう方に
ぜひ読んで頂きたい記事です。
第5回目 相場の真実！株チャートは作られている
テクニカルの本など基礎的なことを勉強した方には、今まで信じていたことが崩れていくかもしれません。
相場というのは、一部の大口の参加者が動かしています。
チャートは資金があれば作れるんですよね。
それを理解することが、利益を出すための第一歩になります。