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相場の真実!チャートは作られている

相場の真実!株チャートは作られている
チャートのウソ

移動平均線のゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売りというサインがありますが、
それに従って売買をしても損失が膨らむばかりでしょう。

移動平均線のメリットは、トレンドが続く相場では利益になりますが、
レンジ相場のときはロスカットばかりになってしまいます。

私も株式を始めたころは、書店の本でテクニカルを勉強して実践していました。

1000円程度の書店の本で勝てるようになれば苦労はしないです。
勝てるようになればみんな億番長者になりますね。

書店で販売されている入門の本はみんなが知っているエントリー方法、
ロスカット方法になります。

ということは、本を読むとみんな同じような行動パターンになってしまいますね。

節目や移動平均線、出来高などの基本を抑えておく必要はありますが、
それだけで利益にはならないです。

いかに自分なりに使いこなしていくかが重要になります。

チャートは作ることができる

2005年から色々と相場を経験して分かったことは、
株価は資金を多く持っている人が簡単に操作できるということです。

1億円もあれば、新興市場の小型株チャートを作ることができます。

下ひげや移動平均線のゴールデンクロスなどの買いサインも、
『買いサインが出た』というよりも、『買いサインを出してチャートを作ってきた』
という視点で見ています。

大口はチャートを利用している

例えば、移動平均線のゴールデンクロスを作り、他の参加者に買わせる
参加者の買いに大口の売りをぶつける

下げて参加者をロスカットさせる
ロスカットの売りを大口が買いで拾う

この差額が大口の利益
この差額が参加者の損失になります。

このように上げるように見せかけて買わせる
もっと下げると思わせて売らせる

大口はこのようにチャートを利用していると考えています。
注)個人的な解釈です

買えば下がる、売れば上がるのは、大口が株価を操作している、
相場の参加者に損をさせようとしていると考えると株価の値動きはつじつまが合います。

相場の参加者は、書店の本やセミナーなどでエントリー、ロスカットの考え方を参考にしているので、手口が大口にバレバレなんですよね。

ポイント
①株価は大口に操作されている
②資金があればチャートは作ることができる
③大口は利益を出すために、他の参加者に損をさせようとしている

どうすれば勝てるのか
大口の意図というのは、チャートや板、歩み値に表れています。
それを読み取っていきます。

大口の意図と、他の参加者の意図、両方を確認しながら割安な価格で
エントリーを狙っていきます。

株価は、大口とその他の参加者で形成されているので、
いかに大口が仕込むところ、割安な価格で自分もこっそり仕込むかが勝負の分かれ目になります。

ポイント・・・大口が仕込む場面で自分も買う

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